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私の友人や知人で、起業して立派にやっている者や、海外で活躍している者がいます。彼らと話しをすると、激動の世界が見えてきます

私たちが当たり前だと思っていた社会のシステムが、ガラガラと音を立てて崩れています。しかし私の友人たちは、その変化をかなり前から認識していて、しっかりと対処しているのです。

彼らには世界がどう見えているのでしょう?彼らの意見を書いてみたいと思います。

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起業している人や海外で働いてる人の価値感や世界の見え方

いろんな知人や友人の、独立やサラリーマンとしての成功体験をたくさん聞いているにもかかわらず、なぜ自分は平々凡々なままなのかと疑問に思ってしまいます。

その原因の1つには、自分がサラリーマンとして非常に安定した会社にいるために、起業している人や海外で働いてる者の人たちの、価値感や世界の動きに目を向けていなかったのでしょう。

自分は今のままで良いのだと思ってしまうのでしょう。

別に、安定した会社で普通にサラリーマンとして生活することは、悪いことではないとも思います。ほとんどの人が、そういう人生を送っていますし、これからも同じでしょう。

しかし、私はそれではダメだと思うようになりました。なぜダメなのかといますと、私が直接話をすることができた成功者や独立者は同じことを言うのです。

彼らは全く会社や国を頼りにしていません

「将来は、会社での終身雇用や年功序列は完全に崩壊する。60歳や65歳まで同じ会社で勤めあげるなんて時代では無い」

「国の保証も信用できるものではない。年金をもらえるなんて、そんな不確定なものに頼っているようではダメだ」と言います。

私の友人は、もう10年も前からこんなことを言っていましたが、にわかに、その話しを信用できませんでした。

年功序列や給料が毎年上がっていくという時代ではない、という事は分かっていましたけども、まさか、自分がリストラをされたりするなんていう事はないと思っていました

それに、国が年金を払わないなんていう事態は起こり得ないと思っていました。

しかし、起業している友人や海外で活躍している知人は、かなり前から国や会社は信用できない事を分かっていたのです。

彼らには、同じく起業したり海外での仕事を選んだ知人がいますが、全く同じ考え方であり、そのために会社を辞めて会社を興したり、日本を出て海外で生計を立てている人が多いのです。

普通のサラリーマンに危機感は無い。「そんなわけないでしょう!」

しかしサラリーマンをしていては、そんな危機感を持つどころか情報すら入ってきませんし、周りはみんな同じ考え方をした同僚や上司です。

危機感を持てと言う方が難しいことなのでしょう。しかし私は、危機感を感じざるを得ないことが一つ起こったのです。

それは会社での評価でした。私はそれまで少なくとも会社には頼りにされる存在だし、自分がいなければ仕事が回らない部分がある。必要とされている人材だと自負していました。

しかし、会社のNo.2とNo.3に嫌われているということが分かり、出世の道も閉ざされているということが分かりました。

私は、実は頼りにされていない人間なんだということが分かったのです。代わりなんて、いくらでもいるのです。

しかも、自分にしかできないと自負していた仕事であったとしても、特段、それが私だけの能力ではないということも改めて理解したわけです。

当然の事と言えば当然なのですが、長年安定した会社にいると勘違いも起こってしまうわけです。

私は、その事を同僚に少し遠回しに話してみました。「会社はいつまでも雇用を守ってくれるわけではない」「こんな景気が良い状態であってもいつリストラされるか分からない」。

ですが同僚は、「さすがに、それは考えすぎでしょう。ちょっと病的な感じもします」と一蹴されてしまいました。

普通のサラリーマンは、たとえ40代後半であっても、まさか自分がリストラになってしまうとは思えない。恐らくは「思いたくない」誰もがそういう気持ちなのだと分かりました。

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日本人であるという優位性は無い。生き残れるのはわずかな人だけ

私は、本当に年金制度の崩壊や、会社が雇用を守らないという世の中になってしまうのか?やっぱり信じられないと、友人に改めて聞いてみました。

そしたら友人から即答されました。

「当たり前になる。もうすでに始まっている。お前は、たまたま景気の良い会社にいるから分からないだろう」

「でも俺は、大阪で派遣社員をしたりアルバイトをしていた時に、お前の会社よりもっともっと大きな日本を代表するような大企業をリストラされて、派遣社員として働いている人を見てきた

「年収が3分の1 や 4分の1になった、俺達よりも年上の人を見てきた。しかも1人や2人じゃない。一つの派遣先でさえ10人や20人、元大企業の人達が溢れかえっていたんや」

「しかも、お前は地方だから、外国人のこともあまり実感としてないだろうけども、たくさんの外国人が日本に働きに来ている

「しかも、これから先どんどんどん規制緩和もされてくる。大量の外国人が日本に来て働く。彼らにとってみれば高収入が期待できる日本は、まさに黄金の国や」

AIの時代も、もうすでに始まっている。最近ニュースで出てきた話題だから、始まったばかりの技術のように思うかもしれない」

「しかし、基礎研究は十数年前からコツコツとやられていて、表に出てきたのが最近の話というだけ」

「自動車の自動運転や、データ解析、自動で記事を書くなんていうのは、もう世界のいたる所で実用化されている

「工場のロボット化も進んでいる。いくつかの日本の企業は、海外の工場を閉鎖して拠点工場を日本に移した」

「日本の雇用が生まれるのかと思いきや、ある会社の工場は従業員がたったの10名。今まで外国で何千人という作業者を使って作っていた工場が、たった10人で足りる」。

「それは、ロボット化も実用段階に入ったという事や。そんな中、お前のような40代、そして50代60代になっていく人達と、企業はどちらを選ぶだろうね?

サラリーマンは楽な稼業ではない。大変な努力が必要だ

友人は続けました。

「もちろん、そのままサラリーマンを全うできるかもしれない。ずっと働き続けられる可能性もある

「ただし、それが可能な人は、ほんのほんの一部の人だけ。残りは、途中でクビになるか給料をどんどん下げられるかして貧困層として生活をする事になる」

「将来もサラリーマンとして生き残りたいのならば、ものすごい努力をしてスキルを身に付け、必要とされる人材にならなければならない。サラリーマンも楽じゃあない

「言っておくけども、俺はお前に、この事は10年も前から言い続けてきた。お前が知ろうとしないだけで、世界はどんどん変わっているんだよ!

と、最後は切れられてしまいました。

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