電子レンジの節約についてまとめてみました。日頃から使い慣れてはいますけど、ものすごい速さで温めることができるので、消費電力が大きいのではないか?

ちょっと電気代が心配と思っておられる方いませんか?大丈夫です。実は電子レンジはとってもエコなのです。

皆さんも既に知っている節約もあると思いますが、節約金額はご存知でしょうか?ちょっとした工夫でものすごい金額を節約できます。

今まで面倒くさいなあと思っていた電子レンジの節約も、節約できる金額を知って賢く節約しましょう。

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電子レンジを上手に使ってなんと3,000円以上も節約!

ほうれん草、キャベツの下ごしらえ
ガスコンロ 年間でガス 約1,500円
電子レンジ 年間で電気 約360円
ガスコンロから電子レンジに変えた場合
年間差額 約1,140円節約

ジャガイモ、里芋の下ごしらえ
ガスコンロ 年間でガス 約1,710円
電子レンジ 年間で電気 約590円
ガスコンロから電子レンジに変えた場合
年間差額 約1,120円節約

ブロッコリー、カボチャの場合
ガスコンロ 年間でガス 約1,640円
電子レンジ 年間で電気 約410円
ガスコンロから電子レンジに変えた場合
年間差額 約1,230円節約
*100gの食材を、1ℓの水に入れて沸騰させた時と、電子レンジで熱を通した場合の比較(365日、1日1回使用)

電子レンジを有効利用して食事の用意をすれば、ガスコンロを利用するより

最大で1年間で3,000円以上もの節約!

につながります。これは電子レンジだけの金額ですので、他の電化製品と組み合わせると家全体ではもっと大きな節約に繋がります。

煮込み料理に使用する野菜も「チン」してから鍋に移すと、煮崩れが少ないです。

炊飯器で保温するのと電子レンジで温めるのどっちがお得?

ご飯を炊飯器で炊いた後、残りはそのまま炊飯器で保温しておく家庭は多いと思いますが、食事が終われば一旦大きなお皿に受けておきます。

そうして冷蔵庫で冷やしておいて、必要な時に「チン」して食べるのです。

そうすると、電気代も節約できるのです。

ご飯の残ったものを炊飯器で4時間保温:電気代6.61円

ご飯の残ったものを「チン」して温める:電気代6.50円

4時間以上炊飯器で保温をするならば、電子レンジで温めなおした方が節約になります。でも普通10時間とか場合によっては1日保温することもありますよね。

1.5合分(お茶碗3杯)での話ですからかなりの量です。4時間というと朝ごはんから昼ごはんでも4時間は空くと思いますので、ほとんどレンジで「チン」した方が節約になります。

以外にも、電子レンジは電気を使わない、電気料金が安い電化製品だと思いませんか?ものすごく早く温められるので電気代高いと思っていましたが逆なのですね。

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電子レンジの上手い買い替え方はこんな感じです

(1)電子レンジの消費電力量の推移(kwh/年)

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電子レンジも時代とともに省エネ化が進んでいます。2010年製の電子レンジと2015年製の電子レンジを比較した場合、その消費電力の差は、69.2→66.8(kwh/h)になり、約3.5%の省エネになっています。

消費電力としては、ある程度確立された電化製品という事でしょうか?あまり大きな差はないようです。

(2)買い替えのタイミング

買い替えのタイミングという事になれば、調理方法に応じて多機能型を選択したり、家族が増えたなので大型のものをチョイスしたり、単身赴任等で温めるだけで良い小型のものを選択するなどです。

(3)省エネラベルの読み方

お店に並んでいるエアコンには、必ずこの緑の「省エネラベル」が貼ってあります。省エネラベルというと、☆5つの評価がある電化製品が多いですが、電子レンジは☆評価による表示のない「簡易版ラベル」が使用されています(上記ラベル)。

それと、例えばこの「省エネラベル」では下段に1,940円と書いてありますが、これは1年間で必要な電気代の目安ですので参考にしてください。

*省エネ基準達成率とは?
省エネ基準達成率は、省エネ法(エネルギーの使用の合理化に関する法律)に基づいて定められた製品(特定機器)ごとに設定されている省エネ性能の目標基準値を、どのくらい達成しているかを%(パーセント)で表したものです。

あれっ!?さっき、上手な使い方で3,000円位節約できると書いてあったのに、1,940円?と思われたかもしれません。

上手な使い方で比較したのは、同じ料理の下ごしらえ(最初に火を通したり解凍したりする作業)を、ガスコンロで行う場合と電子レンジで行う場合の差額の節約金額です。

その他のノウハウ集です。電子レンジを使っておいしい料理を作りましょう

その他、電子レンジの上手な使い方をまとめてみました。おいしく料理が出来て、更に節約にもつながります

  1. 野菜の下ごしらえなどに電子レンジを使用すると、調理時間の短縮にもなりますし、時間が短い分ビタミンCが壊れるのを防ぎます
  2. 牛乳やスープなど、液体物を温めるときは、コップなどの丸型の容器に入れ途中でかき混ぜると早く加熱できます。「チン」していることを忘れて、沸騰や突沸に注意してください。
  3. オーブンで調理するときは、あまりぎっしり入れ過ぎないように注意しましょう
  4. オーブンは、200℃くらいの熱を発生させて焼いていく調理法ですので、ドアを頻繁に開閉したり、長時間開けっ放しはやめましょう
  5. 料理の仕上げに電子レンジを利用するとガス代の大幅節約に繋がります。例えば、ガスコンロで料理に焦げ目をつけた後、最後は電子レンジで「チン」するのです。

*使用したデータの根拠

  • 電気料金:1kwh=27円は、公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会より抜粋
  • ガス料金:1m3=171円/は、平成25年版 ガス事業便覧 13Aのガス料金平均単価
  • 電子レンジの消費電力の比較:省エネ性能カタログ

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