電気便座の節約についてまとめてみました。いわゆる「ウォシュレット」ですが、最近はかなり普及してきていると思います。多くの家庭のトイレにあるのではないでしょうか?

最初は無くても、便座だけ売っていますし取り換えも簡単にできます。私の家も後付けで自分で交換しました。

お尻を洗う時に温かいお湯が出て気持ちいいのですが、便座には「瞬間式」と「貯蓄式」の2種類の水の温め方があると知っていましたか?

家庭の人数や予算に合った選びかたをしてください。便座の世界もどんどん省エネが進んでいて、かなり性能的に進化しています。

が、しかし、まだまだちょっとした工夫で電気代を節約できます。

皆さんも既に知っている内容があると思いますが、節約金額はご存知でしょうか?

今まで面倒くさいなあと思っていた便座の節約も、節約できる金額を知って賢く節約しましょう

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電気便座の節約方法をマスターして最大2,020円を節約

使わない時はフタを閉める
年間で電気の省エネ 約940円の節約
*貯湯式でフタを開けっ放しと閉めた場合の比較

暖房便座の温度は低めに
年間で電気の省エネ 約710円の節約
*貯湯式で便座の設定温度を一段階下げた場合(冷房期間は便座の暖房はOFF設定)

洗浄水の温度は低めに
年間で電気の省エネ 約370円の節約
*貯湯式で洗浄水の設定温度を一段階下げた場合

電気便座の様々な使用の工夫により合計すると

1年間の最大で約2,020円も節約!

につながります。これは電気便座だけの節約金額ですので、他の電化製品と組み合わせて家全体では更なる節約に繋がるのです

使い方のその他のノウハウ。使わない時はOFFで電気代を節約

  1. 長時間使わない時は電源OFFにしたり、お出かけや就寝前はタイマー等の節電モードを使えば省エネになります。
  2. 便座も洗浄水も寒い季節だけ電源ONにしましょう。1年を通じてONにする必要はありません。
  3. 便所を使用するのは、1日でもわずかな時間だけだと思いますが(私の様に便所で考え事をする人は別ですが☺)、ほとんどの時間は誰もいないのに、便座や水を温め続けています。そこで、製品によっては「自動の節電機能」が付いている機種があります。設定しておけば無駄な電気を使わなくて済みます。

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便座世界も省エネの進化が進んでいる。節電機能はぜひ使うべき

(1)便座の種類

電気便座は、温水洗浄水を温める方式の違いとして「貯蓄式」と「瞬間式」に分かれます。

それぞれの特徴を知って商品選びをしましょう。

貯蓄式
タンクの中の水をヒーターで温める方法で、一度にたっぷりの温水で洗浄する事が出来ますが、温水を保温するための電力が必要となります。
瞬間式
タンクが無く、使用のたびに水を瞬間湯沸かし器で温めます。温水を保温する電力は不要のため、貯湯式より消費電力は小さくなりますが、温水の量が限られます。また瞬間的に大きな電力を必要とします。

電気料金や購入予算、家族の人数などを考えて、どちらを選ぶか決めてください。

(2)年間消費電力量の推移

電気便座は、洗浄のための温水の作る方法の違いで「貯蓄式」と「瞬間式」があります。

①まず最初に貯蓄式便座の省エネの進化をグラフにしました。ご覧ください。

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電気便座も時代とともに省エネ化が進んでいます。2015年製の製品と2010年製を比べた場合(節電機能未使用)、約7%の省エネが進んでいます

節電機能を使用して比較した場合、約10%省エネが進んでいます

②次に、貯蓄式の2015年式で節電機能OFFの場合とONの場合の消費電力量の違いをご覧ください。

節電ONで、29%も節約が可能になります。これは金額に直すと、例えば、節電OFFで2,000円年間でかかった場合、節電ONにすると1,400円で済むという事になります。

③次に、瞬間式便座の省エネの進化をグラフにしました。ご覧ください。

2015年製の製品と2010年製を比べた場合(節電機能未使用)、約14%の省エネが進んでいます

節電機能を使用して比較した場合、約15%省エネが進んでいます

④次に、2015年式で節電機能ONの場合とOFFの場合の消費電力量の違いをご覧ください。

節電ONで、23%も節約が可能になります。これは金額に直すと、例えば、節電OFFで2,000円年間でかかった場合、節電ONにすると1,540円で済むという事になります。

⑤最後に、最新の貯蓄式と瞬間式の電力量の違いをご覧ください(節電ONの場合)

何となんと!48%も瞬間式の方が電気代が安いのです。例えば、貯蓄式で2,000円年間で必要だった場合、瞬間式では約1,000円と半額で済むという事になります。

ただし、貯蓄式がダメかと言うとそうではありません。貯蓄式はタンクにお湯を温めて貯めておきますので、たっぷりお湯が使えます

省エネラベルの見方をご紹介します

お店に並んでいる電気便座には、必ずこの緑の「省エネラベル」が貼ってあります。この星印☆が多いほど省エネに優れた製品となります。

それと、例えばこの「省エネラベル」では下段に1,570と書いてありますが、これは1年間で必要な電気代の目安ですので参考にしてください。

(1940円)と書いてあるのは、節電機能を使用しない場合の金額が書いてあります。

電気便座の省エネ基準達成率(☆マーク)は、種類が同じ(タンクのあるなし)ならば、☆マークが多いほど省エネ性に優れ、年間の電気料金も安くて済みます。

*省エネ基準達成率とは?
省エネ基準達成率は、省エネ法(エネルギーの使用の合理化に関する法律)に基づいて定められた製品(特定機器)ごとに設定されている省エネ性能の目標基準値を、どのくらい達成しているかを%(パーセント)で表したものです。

*使用したデータの根拠
•電気料金:1kwh=27円は、公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会より抜粋
•電気便座の消費電力の比較:省エネ徹底ガイドより抜粋

 

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