給湯器の節約についてまとめてみました。どこの家庭にでも、当たり前にお風呂はお湯が出て来ますし、キッチンもお湯の出る家庭は多いのではないでしょうか?

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快適なお湯が出るのは給湯器のおかげですが、当然ですがガス代や水道代がかかります。性能も大変進化した給湯器ですが、私たちが出来る工夫でもどんどん節約できます

皆さんも既に知っている内容があると思いますが、節約金額はご存知でしょうか?

今まで面倒くさいなあと思っていた給湯器の節約も、節約できる金額を知って賢く節約してください。

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お風呂のガス代と水道代をまとめて節約する方法はこれだ!

お風呂は無くてはならないものです。ガスも水道も両方使うお風呂は、その節約効果が大きい場所といえます。

お風呂のガス給湯器
入浴は間隔を開けずに
年間でガスの省エネ 約6,880円の節約
*2時間放置により4.5℃低下したお湯(200ℓ)を追い炊きする場合(1回/日)

シャワーは不必要に流したままにしない
年間でガスの省エネ 約2,300円の節約
年間で水道の省エネ 約1,000円の節約
合計で       約3,300円の節約
*45℃のお湯を流す時間を1分間短縮した場合(365日)

お風呂の給湯器の様々な使用の工夫により、ガス代と水道代の合計で

1年間で約10,180円もの節約!(ガス代9,180円、水道代1,000円)

ガス給湯器と言えば、キッチンのものも忘れてはいけません。ご家庭によってはお風呂と一体型のものもありますね。

ガス給湯器(キッチン)
食器を洗う時は低温に設定
年間でガスの省エネ 約1,580円の節約
*65ℓの水道水を使い、湯沸かし器の設定温度を40℃から38℃にし、1日2回手洗いした場合(使用期間、冷房期間を除く253日)

先ほどの、お風呂の給湯器のガス代と水道代も合わせて

1年間で約11,760円もの節約!につながります。

お風呂とキッチンのガス給湯器の使い方ノウハウ

お風呂の水道量の消費

  1. 1分間のシャワーのお湯の量は約12ℓです。シャワーが15分程度なら浴槽よりお湯の量が少なくて済み省エネになります(浴槽が200ℓの場合)。
  2. 逆に考えると、意外に多いシャワーの量という事も出来ます。3人で5分ずつシャワーを使用すると、180ℓの水を使用しています。
  3. 浴槽は必ずフタをしましょう。お湯が冷めないので省エネになります。
  4. 最初に浴槽に水をためて沸かすよりも、給湯器から給湯する方が省エネです。一般的にお風呂は、給湯する方が効率が良くなります。
  5. 直接のお風呂の話しではないですが、お風呂から上がって使うドライヤーも、髪の毛を予めタオルで良く拭いておけば、ドライヤーの使用時間が少なくて済み省エネになります。ドライヤーは1000w級のものがあり、かなり電気を食います。

キッチン給湯器の豆知識

  1. 食器を洗う前に、水につけておいたりヘラやボロ布で汚れをふき取っておくと、使うお湯の量が少なくて済みます。
  2. 1ℓのお湯を沸かす(20℃→100℃に沸かす)場合、給湯器はエネルギー効率の高い機器です。
熱効率 使用カロリー
ガスコンロ 45% 178Kcal
ガス給湯器 80% 100Kcal
約80Kcal節約!
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お風呂やキッチンの給湯器は省エネタイプがたくさん。ガス代がぐ~んとお得

給湯機も省エネタイプがたくさんあります。お風呂やキッチンのガス代や電気代に節約に大いに貢献します。

①空気の熱でお湯が沸く「エコキュート

抜群のコストパフォーマンスを実現!

自然冷媒のCO2ヒートポンプの愛称です。大気中の熱を取り込んでお湯を沸かす。熱効率の高い省エネルギー機器です。夜間の割安な電気を利用する事で、更に大きな省エネにつながっています。


*出典:ダイキンホームページ

②発電と給湯・暖房を行う「エコウィル

ガスで発電し排熱でお湯を作る

ガスを燃料として電気を作り、その時の排熱でお湯を作って給湯や暖房を行う機器。ガスで電気とお湯が同時に作れ、エネルギー消費量を抑える家庭用のコージェネレーションシステムです。


出典:大阪ガスホームページ

③潜熱回収型給湯器「エコジョーズ

従来型に比べ効率が15%UP

ガスでお湯を作る時の、排気中に捨てられる排熱ロスを抑えたのが潜熱回収型給湯器。給湯時の熱効率を従来型給湯器の約80% から約95% までアップしました。CO2 排出量も約13% 少なくなります。


出典:リンナイホームページ

上手な買い替えのために、省エネラベルで見比べたり自分の家に合ったものを選んでください。

①家族の人数やライフスタイルに合った能力や機能のものを選びましょう

温水器機の種類も豊富です。1台で台所、洗面所、浴室の給湯に利用できる瞬間式湯沸器や給湯付お風呂が一般的です。また、給湯と暖房とが同時に行えるものもあります。

能力(出力)は、ガス給湯器は号数で、石油給湯器は出力(kW)で示されます。家族の人数や給湯する箇所の多さで選んでください

能力の目安 ガス給湯器 石油給湯器
号数 出力
2人家族の場合 16~20号 36.0kw
4人家族の場合 24号 46.5kw

④お店で給湯器を買う時は、緑色の「省エネラベル」を見てください。

省エネラベルというと☆5つの評価がある電化製品が多いですが、給湯器は☆評価による表示のない「簡易版ラベル」が使用されています(下記ラベル)。

それと、例えばこの「省エネラベル」では下段に348m3/年と書いてありますが、これは1年間で消費するガス代の目安ですので参考にしてください。

ガス使用量は難しい計算式で決められていますが、一般的な家庭(4人家族)が想定されて決められています。

上記の348m3/年を料金に直すと、ガス料金が171円/m3だとした場合、348(m3)×171(円)≒60,000円になります。1か月に直すと5,000円です。

普段の月々のガス料金と比べてみてください

*省エネ基準達成率とは?
省エネ基準達成率は、省エネ法(エネルギーの使用の合理化に関する法律)に基づいて定められた製品(特定機器)ごとに設定されている省エネ性能の目標基準値を、どのくらい達成しているかを%(パーセント)で表したものです。

*使用したデータの根拠
・電気料金:1kwh=27円は、公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会より抜粋
・ガス料金:171円/m3は、ガス事業便覧 (平成25年13Aのガス料金平均単価)より抜粋
・水道料金:228円/m3は、一般社団法人 日本電 機工業会新水道料金・下水道使用料より抜粋
・給湯器の比較:省エネ性能カタログより抜粋

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