節約をする上で、今後水道代の節約というのは非常に重要になってくると思われます。

なぜならば、ほとんどの市町村で上下水道料金が、どんどんどん値上がりしていく予定になっているからです。

水道代というのは実際にはいくら位かかるでしょうか?それは1,000リッターで300円くらいです。

少ない金額だと思われるかもしれませんが、実は1ヵ月になると、普通の家庭で10,000リットルを超える水を使っています

水道代の節約のというのは、効果が大きい項目ですので是非いろいろ試してみて下さい。

sponsored links

ちょっとした心掛けで、これだけの水道代の節約が出来ます

以下に6つの水道代を節約できる項目を書きました。

金額は、1リットルあたり0.3円(1,000リットルで300円なので)とした場合の、3人家族で1か月あたりの節約金額です(下水道料金及び消費税を含む)。

歯みがきはコップに汲んで5.4リットルの節水

歯をみがく時に30秒間流しっぱなしにすると約6リットルの水を使います。これをコップに汲んで磨くと約0.6リットル程度の水で済み、5.4リットルの節水になります。

節約金額は家族3人が毎日5.4ℓを節約したとして、5.4ℓ×3人×30日×0.3円=292円/月の水道代の節約金額になります。

車の洗車はバケツに汲んで60ℓの節約

ホースで水を出しっぱなしにすると90ℓくらい必要になりますが、バケツに汲んで洗車すると30ℓで済むようになります。

月に2回洗車するとして120ℓ分の節約になり、120ℓ×0.3円=36円/月の水道代の節約金額なります。

洗面・手洗い1分間止めて12リットルの節約

毎日の洗顔や手洗いも忘れがちになるのが、水の出しっぱなしです。

毎日家族3人が1分間出しっぱなしだとすると、12ℓ×0.3円×3人×30日=324円/月の水道代の節約金額になります。

食器洗いで流しっぱなしを無くして30リットルの節約

夕飯の後片付けは食器の量も多く大変だと思います。夕飯のお皿を洗うと65ℓくらいの水を使ってしまいます。

次々に洗いを済ませていく最中は、水を出しっぱなしの方が多いと思います。一旦水を止めて、最後の洗いの時だけ水を流すようにすれば半分の水量で済みます。

30ℓ×0.3円×30日=270円/月の水道代の節約金額になります。

食器洗い乾燥機を使って食器洗いで70リットルの節約

食器洗い乾燥機は、お湯でため洗いするので手洗いより劇的に水の使用量が少なくなります。

食後の食器洗いを自動化して省エネができるので、スマートライフを実現するための有力な機器と言えるでしょう。

ただし水道料金の節約は素晴らしく、1日2回朝と夕方の2回分で比較したら、食器洗い乾燥機:24.6ℓ×0.3円×30日=221円、手洗い:95ℓ×0.3円×30日=855円になります。

差し引き634円も水道代の節約が出来るようになります。(注意:下段の「水の節約であまり効果がないと思う節約」も読んでください)

お風呂でシャワーを3分間出しっぱなしを止めて36リットルの節約

シャワー 3分間流しっぱなしの場合 約 36リットル の節約。頭を洗っている最中や、体を洗っているときに、ついついシャワーを出しっぱなしにしてしまいます。

少なく見積もっても一人3分は出しっぱなしにしていると思います。そうすると、12ℓ×3分×3人×0.3円×30日=972円/月の水道代の節約金額になります。

sponsored links

さてどれくらいの水道代の節約になるでしょうか?合計してみました。

さて、①~⑥番までの水道代の節約について書きましたが、全部の合計で2,258円も水道代の節約につながります。

しかし、これは最大値ですので、いろんな家庭で既に節約を実行している項目もあると思いますし、元からそんなに使っていないものもあるでしょう。

しかし、たった1/4の量で見積もっても、565円の節約になります1年間ではなんと6,774円!も水道代の節約になるのです。

もし、これなら出来るなあと思われるものがありましたら、取り入れてみてください。

sponsored links

水道代の節約であまり効果がないと思うやり方

ポンプユニットを使っての節約

お風呂の残り湯をポンプで汲み上げて、洗濯機の水として再利用するというやり方ですが、ほとんどの人が出来ないと思います。

なぜならば、洗濯機と連動しないからです。昔のように二層式洗濯機や全手動で行うのなら良いですが、ほとんどの人が全自動でしょう。

汲み上げたお湯を洗濯機の中に入れなければいけませんが、安全のために洗濯機の蓋も開けれない人がほとんどです。

ポンプユニットを洗車や庭の水やりに使う

正直なところ、お風呂にポンプを沈めて、コンセントを入れて、ホースを延ばすという毎回の繰り返し作業が面倒です。私は使わなくなりました。

ホース付きのユニットで2,500円ほどしたのですが、水量が強くなくて車の洗車には向いていませんでした。

節水コマをつけて節水する

レバー式蛇口の人は取り付けが出来ません。回転式の蛇口の人は大丈夫ですが、水道の元栓を閉めて、蛇口のハンドル部分をスパナで取り外して中のコマを取り替えます。

簡単な作業ではありますが工具も必要ですし、人によってはハードルが高い作業になります。

節水コマ自体はホームセンタで150円位で売ってありますので、自分の家の蛇口に合うものを買いましょう。

節水効果は50%もあると言われていますが、それは、同じように蛇口をひねっても、半分の水しか出ないからです。

食器洗い乾燥機の盲点

水の節約には劇的な効果がありますが、本体を買うのに高く、電気代も高くなりますので、全体のお金の節約はと言うと、逆に高くなってしまう人もいますので注意して下さい。

私の計算では、LPガスや都市ガスを利用している人は黒字になりますが、オール電化の人やそもそも冷水でお皿を洗っている人は赤字になります。(参照:「食器洗い乾燥機で電気代・水道代の節約は、本当の節約か検証しました」)

水は無料のような感覚が今でもあるのは私だけでしょうか?

私は、どうも水を出しっぱなしにしてしまう習慣がついているようです。いつも歯を磨いていると、背後から手が伸びてきて「ピシャ!!」と水を止められてしまいます。

妻が気にして、毎回私が出しっぱなしにしている水を止めるのです。私は毎回「ビクッ!」として心臓がドキッとします。

健康にも良くありませんので、皆さんも注意してください。

水は、非常に安いものだいう感覚で使っていないでしょうか?少なくとも私はそんな感じです。

1,000ℓで300円だと言われたら、安いような感じですよね。でも、3~4人家族なら、1日に使う水の量は、少なくとも350ℓは使ってます。1か月で10,000ℓを超えます。1年間では12万ℓ以上です。

将来はどこの市町村でも、水道代の値上げがドンドン行われていくと思います。そうすれば節約の効果も大きくなります

sponsored links