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LED照明は安いから交換すると得だというのは本当でしょうか?

私の家の階段をご紹介します。先日どれくらいの時間、電気が付いているのかを調べてみました。

私の家では、夜になって電気を5回付けただけでした。1回は約20秒です。ちょっと多めに見ても、1日6回、120秒=2分が良いとこでしょう

そうすると・・・・・もし白熱球を安いLED電球(760円)に変えたとしても、元を取るのに18.5年もかかります。

これは極端な例としても、何でもかんでもLEDにすれば節約になるとは言えません

付け替える照明の種類や、使用する部屋によっては、交換するのを待った方が良いかもしれません。いろんなパターンを考えてみましたのでご覧ください。

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LED照明などに交換して場合にどれくらいで元が取れるのか?

白熱球や蛍光灯を、LEDや電球型蛍光灯などに交換した場合、電気代が安くなりますが本体代金がかかります。何年で元が取れるのかを表にしてみました


①②③:白熱球→電球型蛍光灯・LED電球の交換は、短い時間(トイレ)でも早く元が取れます。

④:電球型蛍光灯をLEDに交換しても、両方電気代が安いので効果は大変薄いです。

⑤:棒型蛍光灯は、高価なLED型にしても、台所など2時間以上使う場所ではお得です。

⑥~⑨:丸形蛍光灯をLEDや本体ごと交換した場合です。同じく2時間以上使う場所では交換の効果があります。しかし、本体が高くなると節約という意味は無くなります。

表は色分けしていていますが、オレンジ色の部分は回収期間が8年以内の部分です。何年で元を取れば良いのかを8年で区切って見ました。一つの参考にしてください。

蛍光灯はもともと電気代が安いためLEDにしても効果が薄い

長い時間使用する照明は、LEDなどに交換すると節約効果が高くなります。

しかし、注意しなければいけないのは、蛍光灯はもともと電気消費量が少ないので、LEDに交換してもなかなか元が取りにくいのです。

下の表を見てください。

青線は白熱球、赤線は蛍光灯、緑線はLEDです。白熱球は電気代が高いので蛍光灯とは500時間、LEDとは1000時間点灯させると、コストが逆転します。

しかし、赤線と緑線ですが、線が交差するのが6,000時間です。ですから6,000時間を超えないと元が取れません

先ほどの表をもう一度見ていただくと、蛍光灯からLEDへの交換は、2時間や3時間といった長い時間点灯させる場所でないと、なかなか節約とは言えない状況になります。

蛍光灯を2~3時間使う場所と言えば、台所かリビングくらいでしょう

しかし、よく考えてみると、1つの照明を毎日2時間以上も点灯させる場所ってそんなに多く無いのに気づきます。

寝室などが蛍光灯の場合、当面はそのままでもよいと思います。

高価なLED照明も販売されていますが、そういう機器を購入される場合は、節約というよりは満足を買う事になると思います。

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私のLED照明などへの交換の目安は8年ではなく5年以内です

LED照明などは、「電気代が安いから元を取るのに20年かかっても良いじゃないか」という人もいるでしょうが、私は逆の意見です。

下の表の色分けは、私がLEDなどに交換するかどうかの境界線です。

私は5年以内に元が取れるかどうかで判断しています。白熱球は全部交換しました。しかし、蛍光灯は交換していません。

なぜかと言いますと、LEDは、これからもっと進化していくと言われているからです。今の消費電力の更に半分くらいになると言われています。

価格はその分高いかもしれませんが、その時にまた比較したいと思っています。

LED照明などは本体代金が高いので点灯時間で決めましょう

LEDや電球型蛍光灯などは、電気代は確かに安いです。ただし本体代金が高いのです。全ての場所で節約になるとは限りません。

白熱球は電気代が高いため、LED電球や電球型蛍光灯に交換する効果は大きいです。

廊下や階段などは一日に数分しか点灯しません。たとえ白熱球だったとしても交換するメリットは少なくなります。

私の家の階段が白熱球だったのですが、LEDなどに交換しても節約にならないので、知り合いが捨てると言っていた電球型蛍光灯を貰ってきて付けました

今も現役で頑張ってくれています。

リビングや居間などで活躍中の蛍光灯も要注意です。元々蛍光灯は電気代が安く、高価なLEDは元を取るのが大変です。2時間以上の使用場所を目安にしてください。

LEDは更に進化すると言われてます。今の消費電力の半分になると言われています。

点灯時間の短い場所や何万円もする機器の交換を考えられている人は、もう少し様子を見てもいいのではないでしょうか?

*今回で使ったデータは「データ一覧」をご覧ください。

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