sponsored links

人間いずれは体力も知能も衰えていくわけですから、その衰えに対応していかなければいけません

いつまでも若い時のように、ガンガン行ったり、ものすごい集中力を発揮したり、欲の塊を出していられないわけです。

若い時のやり方と、40代からの仕事のやり方というのは、やはり、変えていかなければいけません。

あの将棋で有名な羽生名人も「昔と今では戦い方を変えている。」と言ってます。それが生き残る方法だと。

私たちも、40代になると衰えを如実に感じます(感じるようになります)。仕事の仕方や考え方をどう変えていけばいいのでしょうか?

sponsored links

40代の羽生名人から与えられた格言に背筋がピーンっとなる

将棋の羽生名人は、「若い頃は、自分の若い脳の記憶力や集中力で、いろんなパターンを頭の中に想い描きながら将棋が打てた。」

「けれども、歳をとって記憶力もなくなり、集中力も瞬発力も無くなって、戦い方を変えていかなければ生き残れない。」というふうに言ってますね。

私はその言葉を聞いて、背筋がピーンっとなるような気持でした。

あんな天才であっても、年を取るにつれて、やり方の違いというものを見つけていかなければいけないんだっていうことが分かったからです。

ですから、私のような凡人は、歳をとってからの戦略を変えていくのは当たり前なんだということを痛感できました。

じゃあ、どうすればいいんだと言う事なんですが、私が今のところ出した答えは次のような感じです。

無駄なことを省いて時間を作る。

です。私の40代になってからの、仕事の仕方や考え方を変えるポイントです。


出典:日本将棋連盟

仕事で疲れたという言い訳。自分は出来るという勘違いをしている証拠です

「無駄なこと」と書きましたが、毎日が忙しいのに、どこにそんな時間があるんだ?と思われるかもしれません。

省くべき時間の答えは、自分の体に浸み込んでいる常識や習慣の中から見つけることが出来ます。

まず、間違った常識・習慣の最たるものが仕事で疲れたという言い訳ですね。

40代ともなると、社会人・サラリーマンは20年以上やっています。ほとんどの人は、自分の仕事のノウハウを持っています。非常に手慣れた仕事のやり方が出来ます。

残業も含めて仕事の時間は長いでしょうが、その間に使っている体力や頭脳も最小限まで省エネ化されているのです。

簡単に言えば、体も頭も使っていないと思います。

「いやいや、そうでは無い。たくさん体力も使ってるし、頭も疲れてる」と言われると思います。

じゃあ、私がなぜ使っていないと言い切れるのでしょうか?

それはちょっと厳しい見方かもしれませんが、なぜ40代50代の人はリストラ候補になるのでしょうか?

「それは賃金が高いから」「年の順番の方が説明がつきやすい」からでしょうか?

本当に優秀な人材ならば、会社は残ってほしいと思うはずです。でも残れません。それは、私たちが仕事をしていない証拠なのです。

自分では気づいていないかもしれませんが、とにかく仕事が遅い、無駄話が多い、無駄な電話が多い、無駄な文章を書いて時間を潰しているのです

そのくせ、新規の顧客はとって来れない、新しい仕事を創造できない、下手に労働基準法や安全衛生法などは知っているために、いろんな事で上司に反発をします。

sponsored links

40代にもなって出来るサラリーマンという自覚は寂しい限り

先ほどの文章は、私が想像で書いたものではありません。私の同僚や、少し年上の上司の事です。現実の人たちの事なのです。

自分では、何十年も社歴がありキャリアがあるので、出来る人間だと思っているでしょう。しかし、端から見ればただの老害なのです。

ですから、40代50代の人たちはリストラに遭うわけです。たとえ、その人ががいなくなっても、会社は何の問題もなく回ります

逆に、いなくなった方が効率よく回ります。それは間違いないでしょう。

そのことを自覚しないで自分はできる人間だと思っていれば、それは寂しい限りのサラリーマンであるということを、まずは気づかなければいけません

さて、でもどうやって改善しましょう?少なくとも、若い新人のサラリーマンよりは仕事ができるように思えます。

まだまだ会社の役にたっている、自分のやり方は間違っていないと思えるかもしれません。

40代からの仕事の仕方や考え方は「残業時間を無くす」時間術

改善方法の一つの答えが次のようなものです。

「今ある仕事を定時までに終わらすことができるかどうか?」「残業せずに多くの仕事をこなせるかどうか?」です。

残業がある人や多い人は、ほとんどが達成できないと思います。しかし、達成できなければリストラ候補です

「いやいや、君の会社は多分恵まれている。厳しい会社は夜の10時や11時なんて当たり前なんだ。定時で帰るなどあり得ないんだよ。」と聞こえてきました。

自分の常識や習慣から脱却しましょう。こんな仕事していませんか?

  1. 報告書は1日がかりだという常識
  2. 打ち合わせは2時間だという習慣
  3. タバコ休憩は1日5回
  4. 部下や上司との個別の相談も当たり前
  5. 昼休みに30分も食い込んで会議
  6. 「忙しい!」と連発しておしゃべり開始
  7. 本番前日なって上司に相談
  8. 会議中、頻繁に携帯に出て話が分からなくなる
  9. 会議前に資料を読まない
  10. 部下に指示を出す時間が長い

ひどい人になると、次のような仕事の仕方をしている場合があります。

  1. 手書きで書いて、ワードに写し、数字はエクセルに再度打ち直す
  2. 報告書をワード版、パワーポイント版、そしてPDFの3種類作って保存している
  3. 仕事をまとめて体系化せずに、複雑な仕事を自慢している
  4. 出席が必須ではない会議に出まくって、上司に頑張っていますアピール
  5. 自分の報告書サイズに合わせて、A4、B4、A3用紙を混ぜてくる
  6. 上司や隣席の人が休みの時、仕事しない
  7. 顧客の監査は20人がかりで対応
  8. 小規模サプライヤーへの監査も5~6人で出張

どうでしょうか?見つけてみれば結構多くありますよね。変えることが出来ない会社としての常識もありますが、自分で無くせる悪習慣もたくさんあります

たとえば、「会議に良く出て頑張ってますアピール」は、良いのか悪いのか?の判断が出来ない人もいると思います。

もし、会議出席者の選任が緩い会社なら、出ている事さえ認識して貰えてないでしょう。無駄な努力です

顧客への監査対応を20人がかりでやるなどは、普段の会議やコミニケーションは、それこそ何をやり取りしてるんでしょうか?

色んなことを改善していくと、残業時間なんて無くなります

「あなたも残業それなりにしているでしょう?」

・・・。はい。私も月に10時間くらいは残業があります。正直言って生活残業です。私の仕事は、完全に残業無しでもこなせます。

昔は30時間くらいは本当に必要でした。しかし、今年に入って会社の残業管理が厳しくなったのです。私はその時、青ざめました。

業績が絶好調なのに残業時間を絞ってくる。その意味は深いと思います。

sponsored links