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今は好景気ですけれども、日本の会社では給料も安いし、やりたいことも見つからないし。

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いっちょう!海外に出て外国の会社や仕事で活躍してみようか!と思っておられる方。

しかし、海外で働くのは、日本で働く以上に難関が多いです。

歴然とした学歴社会に注意してください

私の経験は、主に東アジア・東南アジア地域に言える事です。すべての国や地域に当てはまるかどうかは不確かですのでご了承ください。

学歴:

まず大切なのは学歴です。はっきり言ってしまいますと、高卒では全く相手にしてもらえません。

もちろん、特殊な技能や経験、そしてそれを重視する会社や人がいれば別ですが。

けれども、通常の就職活動においては、高校卒業までの学歴では絶望的でしょう。

アジアでは、学歴に対する差別感ははっきりとしています。ただし、有名大学を卒業している必要はありません。

一部の国(中国)を除いて、それが東京大学であろうがFラン大学だろうが、その大学が良いのか悪いのかなんて分かりません。

高校卒業で全くダメなのかと言えば、可能性としてゼロではありませんが、区別・差別に近いような扱いを受ける事を覚悟してください。

ビジネスの世界では英語が基本条件

語学:

次に語学です。当然日本語は、外国で働こうと思った場合に役に立ちません。

それならばと、中国なら中国語、タイならタイ語と思われるかもしれませんが、現地の言葉は仕事では必要ありません。

やっぱり英語です。

ビジネス英語といった高度なスキルは必要ありません。通常の会話ややりとりが出来る位の英語力で十分です。

あまり神経質に考える必要はありません。

分かりやすい指標として、TOEICやTOFELを受験しておくと相手に伝わりやすいです。

まあ、TOEIC550点前後の語学力は最低限必要でしょう。

最初は、つたない英語であったとしても大丈夫です。

現地で鍛えられて、冷や汗をかきながら、重要な単語や言い回しを覚えていくのが最短です。

ただし、一つだけ例外があります。中国人とのビジネスです。実は、中国人は、あまり英語が得意ではありません。

中国人との仕事がある場合には、中国語を覚えた方がスムーズです。

就職してからも現地人は見ている

現地のワーカーたちが、あなたのことをしっかりと見ています。

恐らく、あなたは、現地ワーカーに比べて数倍ほど高い給料で雇われるでしょう。

当然、現地ワーカーからしてみれば、「あの人は何が出来るんだろう?私たちに何をしてくれるだろう?」と思っています。

でも、そんなに怖がらなくても大丈夫です。

具体的には、日本人としての優位な点を生かせばいいのです。

(1)日本語が話せます

日本人と交渉ができます。日系企業ならば本社との連携ができます。

これは完全に、日本人であるということだけで優位に立てる案件です。何せ、日本語が話せますから。

日本語を話せるという特技?(笑)を生かせばよいのです。

(2)日本人のネットワークを利用できます

主要な国や都市には、日本人同士のネットワークが築かれています。

和僑なんて言い方もするようですが、自分自身でネットワークを形成していくのも良いでしょう。

日本人同士の交流により、お客さんの情報や、工場の改善や工夫などのノウハウを得られることもあるでしょう。

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日本人同士の連帯感から、いろんな事を吸収して仕事に活かせるわけです。

(3)世界的感覚に優れています

現地のワーカー達は、総じて世界的な感覚というものを持ち合わせていません。

簡単に言えば視野が狭いです。

ある会社で、以下のような問題が起こったことがあります。

インドに商品を売ろうとしていたが、インド人の仕事の仕方にイライラしていたそうです。

現地スタッフは全くの無策。そこで日本人スタッフが考えて、インド人営業マンを採用しました。

見事成功。現地スタッフは、異国の文化の違いなどを理解していないため、そのような発想が生まれてこないのです。

これは1つの例にすぎませんが、世界的感覚というのは教育・情報が大切です。

気づかないかもしれませんが、日本で受けた高度な教育・自由な情報は大きな武器になります。

なぜ海外で活躍できる日本人は1%なのか?

海外で働く人たちの現実というものをお話ししたいと思います。

会社の出向として、駐在員として働いている人たちは別として、

単身で海外に渡り、現地採用として活躍をしている人たちの成功率は、ほんの1%だという現実があります。

100人が海外へ出て行って、99人は失敗するわけです。

どうしてでしょうか?

失敗する人のほとんどは、遊び目的で海外に来るからです。

女目的だとか、人生をイージーに生きたいとかです。

そんなはずはないんです。海外の方が難易度は高いのは当たり前。

安易な考えで海外に出てきて、結局帰国してアルバイト生活という人をたくさん見てきました。

私からしてみれば不思議な事なのですが、彼ら失敗する人は、見事なくらいバカです。

日本で就職活動をしても全敗でしょう。

そう、日本で全敗だったのに海外では大丈夫だと思ったのでしょう。その行動力は認めますが。

また、海外駐在員の日本人との差も、結構辛い現実を突きつけられる場合があります。

海外駐在員は、自分が偉いと思っている勘違い野郎もたくさんいて、現地採用の日本人を結構差別します。

一緒の車で通勤できなかったり、食事が別だったり、社員旅行や手当て、その他の待遇も全然違うのは当たり前。

セクハラやパワハラが横行する場合もあります。

成功すると夢見ごごちな海外勤務

ただ、実際に海外勤務で成功すると非常にやりがいがあります。

とは言え、海外での勤務は結構実力主義のところもあります。

駐在員がいくら偉いとはいえ、実力が無ければ容赦なく帰国させられます。

現地採用者が活躍できる可能性は非常に高いです。

現地採用だったが頑張って実力が認められ、本社採用、そして役員待遇になった知人もいます。

本社採用になれるかは、その会社の方針にもよるでしょうが、たとえなれなくても海外勤務という経験は非常に大きなスキルになります。

その時の会社がダメでも、次の会社・次の国へのシフトの難易度は下がっている事でしょう。

しかも、経済発展が著しい登り調子の国で働くことは、仕事の充実感も違います。

本気で海外で活躍したいと思っているあなた!

もう一つアドバイスするなら、どうせ行くなら、経済発展が著しいGDP成長率が高い国を選んでくださいね。

具体的に言うなら、中国やタイは終わっています。これからは、それ以外の国を狙ってください。

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