貯金をしたければ、お金を使わないというのが当たり前のことです。

でもどうやって?なかなかお金が貯まらないんですけど?

お金使わないためには、心の決意というか、強い危機意識を持つ必要があります。

今普通にお金を使っていると、将来とんでもない事になるかもしれませんよ。

会社や国は守ってくれない日本の現実

まず、つらい現実からのお話になっちゃいますが、収入が少ないと貯金も少ししか増えていきません。

これは仕方のないことです。申し訳ないですが、年収300万円の人が300万円の貯金は出来ません。

だから、自分の貯金通帳を見てガッカリしないでください。

 

そして、大変申し訳ないですが、全く余裕がなくて人生カツカツの状態で生活をされてる方も多いと思います。

ただ今回のテーマは、貯金を増やす・貯金ができるようになるで話をしています。

テーマの趣旨をご理解いただき、応用していただきたいと思います。

 

私も、最初から貯金が増えたわけではありません。

私の気づきは、会社や国が自分を守ってくれる事は無い!全く信用できない!という事でした。

 

あなたは、今の会社でリストラに遭う可能性を感じていますか?

まさか、自分がそんな目に遭うなんて思わない、思いたくないですよね。

世間やニュースではそんな事も良く見聞きしますが、自分の事に置き換えることは出来ません。

 

だから、景気が良くてボーナスがアップしたり昇進昇格をすると、みんな400万円もする車を買うんです。

そして、5,000万円も6,000万円もする家を35年ローンで建ててしまうのだと思います。

 

まあ、景気が悪くなれば節約をして、その時はその時で何とか出来ると思っているのでしょう。

老後も、年金で何とかやっていけると思っているのでしょう。

 

時給1,200円くらいの派遣社員として働く、大手企業をリストラされた方は、口をそろえて言います。

まさか、自分がリストラされるとは思っていなかった。

最悪家を売って借金チャラを狙える?

最悪な場合を想定して、家を売って借金をチャラにしようと思っているかもしれません。

その考え方の根底になるのは、家は資産であるという考え方。

 

しかし、家は資産ではありません。4,000万円で買った家は、1,000万円でしか売れません。

えっ!?1,000万円??そんなわけないでしょう!不動産ですよ!

と思われるかもしれません。

 

例えば、2019年時点では1,500万円、場合によっては2,000万円で売却できるかもしれません。

でも、家が売れるためには、当然のことながら買い手がいないといけません。

買い手の人数が多いほど高い値段が付きます。

 

しかし、将来の日本は、人口減少、若者の激減、超高齢化。誰が家を買うのでしょうか?

買い手がいなければ、当然価格は下がりますよね。

ですから、4,000万円の家が1,000万円にしかならないのです。

 

ですから、家を売っても借金は残ります。アパートを借りて無くなった家の借金も払い続けなければいけなくなります。

そんな生活が、20年も30年も続くかもしれません。

年金を期待しても良くない結果が待っている

年金をあまり期待していると、良くない結果になる可能性があります。

今でも少しづつ減額され続けている年金ですが、将来は大幅な減額も覚悟しておいたほうが良いと思います。

   

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今、普通の家庭状況で支給されている年金額は24万円ほどでしょう。

24万円なら何とか生活できる水準だと世間では言っています。贅沢は無理だそうですが。

   

でも、年金って誰が払っているのでしょうか?

間違ってはいけないのは、自分が今払っている年金は、自分への積立ではありません。

今の65歳以上の人のために支払っているのです。

   

という事は、自分が65歳になったときに年金を支払ってくれる人は、その時の現役世代です。

   

しかし、例えば2035年になった時、超高齢化社会が到来していています。

その時には、65歳以上が2人に対して現役世代は3人。

3人で24万円の年金を負担してもらわなくてはいけません。

   

でも、更に10年が経過し20年が経過したころ、さらに高齢化が進んでいます。

その分、現役世代の数は減少しています。

誰が、満足な額の年金を支払ってくれるのでしょうか?

   

今の生活が将来も続くなんてありえません。今後の日本では年金は絶望的なのです。

そこを理解して、高い新車を買ったり、大きな家を買ったりしてはいけません。

投資もお勧めしません。いや、反対です

私は投資もお勧めしません。iDecoやNISAもお勧めしません。

いや、反対してます。世間ではお得ですよと煽り立てています。

   

今の時代は、超低金利だから貯金をしても元本は増えない。老後のことを考えて投資をしましょう!という感じですね。

でもね、忘れてほしくないのは、投資というのは絶対にリスクがあるわけです。

   

しかも、一旦損をすれば、取り返すのに損をした以上の時間がかかります。

どういう事かといいますと、100万円の運用でマイナス5%だったとします。そうすれば95万円になりますよね。

   

しかし、次の年プラス5%の運用が出来たとします。いくらになるでしょうか?

100万円?違いますね。99.75万円です。損をして得をすると結局損をするのです。

そして、たくさんの手数料も取られます。

   

ですから、5%利回りの運用をしていても、実際には3%くらいの利回りが関の山でしょう。

投資は、誰もが100%得をするわけではありません。するならリスクという覚悟をもってしてください。

   

私は、貯金は決して悪くないと思っています。確かに増えることはありません。

しかし、必要以上に使わず残すことが出来るわけですから、これはもの凄いメリットだと思っています。

   

私は、現在1,600万円の貯金があります。60歳の定年前後には5,800万円の貯金を目標に頑張っています。

これだけ貯金が出来れば、投資やなんやらのリスクを負わなくても、老後の心配は大きく軽減できるのです。

日本の危機感を感じて貯金をしましょう

いかかでしょうか?将来の日本は結構絶望的です。

お金は使わず残しておかなければ、みじめな老後が待っていると思いますよ。

   

でも、私の言っていることが外れたとしましょう。

景気も良く、給料はしっかりと定年まで貰えて退職金もあった。年金もしっかりと貰えた。

そうなったら、それはそれで良いことでしょう。十分なお金があって老後が過ごせます。

   

しかし、私の言っているが当たってしまった場合、

でも、お金はない・・・。どうしますか?

私は、その危機感を強く感じていますので、しっかりと貯金が出来ているのです。

ご参考になれば幸いです。

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