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日本人は真面目なのに、なぜ貧乏人が増えたのか?

日本人は真面目なのに、なぜこんなに貧乏国家・貧乏な人が増えてしまったのか?

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私なりの検証をしてみました。

 

1つ目に言える事は、真面目すぎるというのも問題ありです。

別に、個人が真面目である事は良い事ですが、国全体・社会全体が真面目であることが、逆に技術の進歩を妨げている側面があります。

 

昔、第二次世界大戦時代のレーダーの発達は、アメリカ軍が圧倒的に優勢でした。

なぜ日本では発達しなかったのか?と言うと、戦艦などの見張り役が非常に優秀であったために、レーダーの必要が無かったのです。

アメリカ軍は、すぐに日本軍に見つかってしまうのに、アメリカ軍は日本軍を見つけるのに時間がかかってしまう。

そのため、アメリカではレーダーという技術を早めに導入し実践投入したのでした。

トヨタの車作りも後塵を排している

現在のトヨタの車作りも、ドイツ車やアメリカ車に後塵を拝していると言われています。

トヨタの車作りは、現場での作り込みを重視していました。

実際の車(試作車)を作り、テストコースで繰り返し実走することでデータを蓄積していく。

非常に真面目な手法を続けてきた。それがトヨタの信頼性に繋がったのは確かでしょう。

 

しかし、ドイツやアメリカの自動車会社は、いち早くコンピューターシュミレーション導入しました。

わざわざ試作車を作らなくても、テストコースで実際に走らせてみなくても、コンピューター上でいろんな実績データを取れるのです。

その結果、開発スピードに圧倒的な差がつき始めたのです。

 

トヨタの従来のやり方や技術がダメと言うわけでは無いですが、時代の変遷・技術革新をいち早く取り入れていかないと、

どんどんどんどん遅れをとってしまう結果になってしまうのでしょう。

日本人の真面目な物づくり、真面目にやり続けられる能力が裏目に出てしまうこともままあるのです。

きっちり作りこむ真面目性格も問題あり

2つ目の問題は、なんでもきっちり作り込む真面目な性格の日本人。

そのため、日本や日本製品はコストが上がりすぎているという問題があります。

 

外国に旅行に行った時に感じられたかもしれませんが、街や物が結構いい加減に、逆に言えば日本はきっちり作らているなと。

日本では、物を買っても過剰包装であったり、接客も「おもてなし」と言う言葉通り、ちゃんとやるのが日本人です。

しかし、それは逆に言えば、包装代や人件費(教育費)などのコストが余計にかかっているという事なのです。

世界と競争する上ではコスト高で負けてしまう。真面目なものづくりが故に、値段で負けてしまうと現実があります。

ダウンサイジングの時代は先進国では当たり前

じゃあ、これからの私たちはどうすればいいのか?です。

私が目指そうとしているのは、ダウンサイジングの生活スタイルです。

これからの日本では、収入のアップをしようとすると難易度が高くなります。

ですから、可能な限り支出を抑えるという方が現実的です。真面目な日本人の気質をうまく利用するのです。

 

ヨーロッパでは、ダウンサイジングの考え方は浸透していて、普段の生活に節約が行き届いています。

例えば、トイレットペーパーの使用も10センチ単位で節約してます。

悲観的に考える必要はなく、先進国では必ず通る道なのだと思います。

どんどん発展途上国が追いついて来て給料格差が無くなり、先進国の多数の人の給料が上がらないというのは、別段珍しいことでは無いのでしょう。

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