人は、変化する事に億劫になってしまって、立ち止まってしまうものなのですね。

立ち止まってしまって、そしてお金がどんどん無くなっていってしまう。いつからこんな生活になってしまったんだろう?

今日はそんな方へのアドバイスを書こうと思います。

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薄給のシングルマザーが暮らす身分不相応なアパート

私はある番組を見ていました。シングルマザーの人の番組だったと思います。大変苦労されていて、毎月の給料は90,000円しか無いようでした。

子供の教育費なども必要なため、貯金が出来るわけもなく、その日暮らしが続いているようでした。そのままテレビを見続けていると、シングルマザーの方のインタビューが始まりました。

「家賃は55,000円です」・・・?

私は思いました。「55,000円?・・・高すぎるでしょ」

私は単純に思います。給料が90,000円しか無いのに、家賃が55,000円もするようなアパートに住んでいたら生活が困窮するのは当たり前なのではないかと。

その状況が異常であるということを早く認識して、出来るだけ家賃の安い場所か、もしくは実家に帰って家賃0円を実現してください!と言いたかったです。

正常な状況ではないということを、しっかりと認識してほしかったです。

私の友人は有名企業から路上生活まで転げ落ちました

ここで私の大学時代の友人の話をします。もう20年以上も前の話になりますが、彼は大学を卒業後、あるサービス業の会社に就職が出来ました。聞けば誰でも知っている有名な企業です。

入社後は社員寮に住み、社用車も与えられました。私と彼は、卒業後も定期的に電話や年賀状などで連絡を取り合っていました。

そうして2年ほど経ったときでしょうか?その友人から電話がかかってきたのです。

友人:「雲の動き(私のペンネーム)ちゃん、俺、会社首になってしもたんや。」

私 :「はっ!?それで今どうしてるん?」

友人:「○○公園におる」

私 :「そうやなくて、次の就職先はどうなったんや?」

友人:「○○公園で生活しているんや」

その友人は、確かにちょっとゆっくりした性格ではありましたが、まさか路上生活をしているとはびっくりしました。

私 :「公園で生活はあかんやろ。早よう実家に帰り。お父さんと相談したらええやん」

友人:「うん。ありがとう」

そして友人は1年後にも同じ路上生活を続けていました

・・・それから1年くらい経った時だったでしょうか?私は車を運転していたのですが、番号非通知の電話がかかってきたのです。しかし運転中だったので出ませんでした。

しかし間もなくして、また非通知の電話がかかってきたので電話を取りました。

「雲の動き(私のペンネーム)ちゃん・・・」

私 :「おい!久しぶりやな、どうしてるんや!」

友人:「○○公園におる」

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私 :「まだ、おるんかい!早よう実家に帰れ言うたやないか!」

友人:「ごめん、もうお金ないから直ぐに電話が切れるわ。・・・」

公衆電話からだったのでしょう。前回は携帯電話からだったと思うのですが。それが私が直接彼と話した最後の会話でした。

その後、ほかの友人からの情報で、彼は実家に帰って再就職を果たしたという事です。

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生活が困窮してくると思考停止状態になる。

彼の行動を否定することは出来ません。その時、私は知識もなく経験も自覚していませんでしたので分かりませんでしたが、彼は完璧に鬱状態だったのでしょう。

行動しようにも心も体も動かなかったのだと思います。とにもかくにも実家に帰える事が出来て良かったと思います。

生活が困窮していくと思考も行動も停止状態になるのだと思います。もしくは、毎日の生活が苦しすぎると色々考えることが出来なくなるのだと思います。

何が正常な状態か冷静に判断できなくなるのだと思います。もしくは正常ではないと分かっていても、自分を変える行動が出来ないのだと思います。

思考停止状態を責めることはできない。なので一つアドバイスをします

ですので、ここで一つアドバイスさせていただきたいと思います。

収入が低い方で、家賃が55,000円のアパートは高すぎます。直ぐに引っ越すか、家賃が必要のない実家に帰ってください。

「90,000円しか収入がないのに、55,000円の場所で生活するのは間違っています。たとえ通勤に時間がかかっても、もっと安い場所へ引っ越してください。その勇気だけは、ふり絞ってしてください。

「もしくは実家に帰り、親に頭を下げて一緒に住まわせてもらってください。どんな田舎であっても、パートくらいの就職先は見つける事が出来るでしょう。」

引っ越しのお金が無いのでしょうか?車の免許は持っていますか?軽トラックを1台借りて自分で運転すれば、引っ越し費用は10,000円以下で済みます。

引っ越し業者に頼んでも、単身引っ越しサービスのように、ワゴンひとつ分の荷物なら25,000円位で済みます。

引っ越す先の敷金・礼金に必要なお金が無いのでしょうか?最近は、敷金・礼金・補償金0のアパートもたくさんあります。もし必要だったとしても、誰かから借りれるのなら借りてください。

例えば55,000円のアパートから35,000円のアパートに引っ越せば、1か月で20,000円、年間で240,000円も節約できます。

環境が変われば人生は変わる。これは間違いないことです

なかなか動きが取れない人に、是非覚えておいてほしいことがあります。それは「環境が変われば、人生は変わります」という事です。

分かりやすく言うと、家賃55,000円のアパートで生活しているうちはアパートの大家さんや住宅メーカーの奴隷です。もっと安い場所はいくらでもあります。もっと楽な生活が出来る場所はたくさんあります。

更に、もう一つアドバイスしたい事がります。それは「誰も助けてくれません」という事です。試しに一度、生活相談所や心の悩み相談室なんかに電話してみてください。私の言っていることが分かると思います。

特にお金の問題は誰も助けてくれません。

しかし、たった住む場所を変えるだけで、生活は(人生は)激変しますよ。

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