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私は、色々な節約を工夫して頑張っていますが、年に一度は海外旅行に行き、国内旅行にも行きます。もし宜しければ私の生涯家計簿を見ていただきたいと思います。

その他にも、この項目はもっと節約できるんじゃないの?というのがたくさんあるように思われるかもしれません。

例えば、10年に一度ですが、400万円の車を買う計画にしています。iPhoneも3年に1回という縛りは守るつもりですが、そもそも値段が高いスマホです。でもそこは節約しません。

なぜかというと、いろいろ理由はありますが、1番大きな理由は「将来、もっと悪い経済状況が私達家族を襲うかもしれない。だからその時に一気に削れる項目を温存しておく」ということです。

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将来を意図的に悲観して家族を守るために生涯家計簿を作る

将来の事は私にも誰にも予想する事はできませんが、それでも私が作っている生涯家計簿は、収入の欄が余り楽観的なものではないと思っています。

特に60歳定年後の再雇用の給料割合は40%に設定していますし、年金の受給年は70歳から、受給額は夫婦で月70,000円、年間840,000円、一人になったら月35,000年間420,000円しか貰えないと計画しています。

かなり悲観的な予想だと思います。

将来への悲観的な考えは節約という防衛に繋がる

しかし、本当に悲観的でしょうか?もしかしたら、考えたくないですが、もっと悪い将来が訪れるかもしれないですよね。本当に再雇用なんてあるのでしょうか?

年金なんんて貰えるのでしょうか?退職金も?給料も今もらっている額が定年まで続くのか?そもそも今の会社だって・・・

もし、そうなった時には今のように悠長な事を言ってはいられません。何が何でも削り節約しなければいけません。

その時になって、あれやこれやしようと思っても直ぐにはできない事も多いと思うのです。

例えば、私は車の節約を頑張ってかなりの効果を出していますが、あれは3年間だけでなく技術的な事も考えると10年にも及ぶ成果とも言えます。

クレジットカードのポイントなども分かってしまえば簡単な事ですが、そこに至るまでには相当苦労しました。なにせ年なもので要領が悪いです。

ですから、手間のかかる節約を優先して行っているのです。

将来・節約

躍起になって節約をしても継続できずに挫折する

2番目の理由は、私が節約の道に芽生えて本格的に対策をしだしたのは約3年前ですが、その間にいろんなことを試した結果、一つ言えることは

何から何まで節約節約と躍起になったら、絶対続かない

というものでした。無理なく節約を継続していくためには、調和のようなものが必要だと思っているのです。

ですから、無理をせずに合理的に節約できるというものを探して実践しています。別の言い方をすれば、私達は苦労しなくても、別の会社でもっと安いものがあったので乗り換えたとか、税法上の優遇措置があったので利用したなどです。

我慢ではなく、選択の道は色々あるので安い方を選んだということです。

そうすれば無理はありませんし、節約をしてくれているのは私ではなくどこかの会社ということも出来ます。私は最小の労力で済んでいます。

これからもこのポリシーに沿って色々見つけていきたいと思っています。

値段を変えずに質を上げて満足感を得るお金の使い方

あと3番目の理由としては「値段を変えたくない」のです。例えば海外旅行は200,000円を使いますが、しかし中身は絶えず変化しています。

まだ月日が浅いので、そんなにバラエティーに富んだ内容はありませんが、同じ値段でも宿泊先はだんだん値段を下げていき、ご飯にかける値段を上げていく。利用する航空会社はLCCにするが、余ったお金はお土産に回すなどです。

そう、私達の旅行はまず値段ありきなのです。

私はそうする事がメチャクチャ好きなのです。決まった値段の中でどうやって工夫するか?どのような変化をさせるか?どこに泊まろう?どこに行こう?そこにはどうやって行こう?バスか?いや流石にバスはハードルが高い。じゃー鉄道?そうだ、新幹線にしよう!となります。

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一度乗ってみよう、よし調べよう。となり、時間が経つのを忘れてしまいます。旅行は出発までが一番楽しいと言いますが、私はまさしくその通りです。

でもやっぱり現地に降り立ち、自分の目で見て感じるのが一番楽しいですけど。

旅行・節約

自分が好きなところ、得意なところから節約を始める

あと、理由というほどでもないですが、自分の好きなところから始めています。自動車、旅行関係などです。光熱費などは面倒くさいので何もしていません。

やった事といえば、銀行引き落としだった電気料金をクレジットカード払いにしたくらいです。

しかもそれは旅行代金の節約のためであり、クレジットカードのポイント獲得の目的からです。そもそも電気料金が安くなったわけではありません。

少し余談になりますが、このブログの表題は「生きるための節約」としました。生きるためとは随分大げさな表現かもしれませんが、私はあえて生きるとしたのは、いい加減なお金の使い方をしていると、本当に死んでしまうと思ったからです。

私の勤務している会社は幸いにして業績が上向きで、ボーナスも残業代もしっかりと出してくれます。そのためなのか何なのか分かりませんが、従業員は、高級車に乗り、35年ローンの家を購入しています。

「いつまで返済が続くの?」聞くと「75歳まで」と返ってきます。

彼は家を新築で買ったと同時に新車を2台購入しました。理由は「家のローンがあると、車を買う時にローンが組めない可能性がある。だからハウスメーカーの人に相談したら、家のローンに一緒に組み込んでくれた」と言っていました。

私はその話を聞いた時、心臓発作を起こしそうになりました。

6,500万円の家を買ったために休日は家から出ない節約生活

またある人は夫婦共働きだけれども6,500万円の家を購入しました。頭金は幾らか有ったみたいですが、「休日は何してるの?」と聞くと「家にいる」と言います。私は続けて「じゃー日曜日は?」と聞くと「だから家にいる」という返しでした。

ローンの金額が大きくて、どこにも出かけられない。休みの日は何もせず家にいるのだとか。私は呼吸困難になりました。

彼らは、しっかりとローンを返しています。問題はありません。誰もがうらやむ生活をしているのかもしれません。しかし、彼らの歩んでいる道はメチャクチャ薄氷です。

何かが少しでも間違いな方向に行けば、全部が崩れ落ちてしまう可能性がります。

住宅・節約

例えば、給料は上がることはなくても現状維持と思っているかもしれませんが、下がったらどうするのか?ボーナスなんか下がる前提のものなのでは?奥さんがパートを解雇される可能性を考えたことはないのか?

金銭的にギリギリいっぱいな限界の生活をしていると思います。

彼らも色々な節約の工夫をしているのだと思いますが、しかし一方で「飛行機はJALじゃなきゃ嫌だ」とか「ハイブリットなんかカッコ悪い」と言います。

私は大脳に血液が行かなくなり、もう少しで脳梗塞を起こすところでした。

節約とはカッコ悪いものという感じに聞こえます。確かに理解できなこともありません。ただ、始めなければ始まりません。

私は家を買うのが間違いだとは思いません。

ただ、そうやって自分が歩んでいる道は薄氷である事を将来にわたって理解し、でも少しでも安心に、無理なく、楽しく生きるため、節約はものすごく大切なのだと思います。

私は「ピーチなんて使ってて大丈夫ですか?えっ!貨物ターミナルに着陸したんですか?」と上から目線の後輩を見て、内心ほくそ笑んでいるのです。

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