何から何まで、節約、節約と頑張っていても多分続かないでしょう。

自分には、どんな節約が必要なのか?どれくらい節約が必要なのか?をはっきりと分かっている必要があります。

そしてもう1つ、自分では気づいていない本当に節約しなければいけない「肝心なもの」があります。

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節約する理由が見つかったら、大物から片付けていきましょう

まず、節約で大切なのは、なぜ節約をするのかという理由です。私の場合は、老後破産を防ぐために節約を始めました。生涯家計簿を作成してみて分かった事です。

生涯家計簿の作成の仕方は「生涯にわたる家計簿」の投稿を参照してください。私の場合、老後にお金が無くならないようにするのが節約の理由です。

次に大切なのは、どれくらい節約するのか金額を決めることです。

毎月1万円なのか、1年間で100万円なのかを出来るだけ詳しく決めるのです。私は一生涯で3,750万円の節約をしようと決めました。1年間で約80万円ほどの節約が必要になります。

節約の理由と金額が決まれば、次はどのように節約していくかの方法です。

しかし実は、節約を成功させる事は単純で、大きい支払いを節約出来ればそれで成功なのです。

何と言っても高いのは「家」と「車」なんです。人によっては「ブランド物」が入ってきます。この3つです。人を苦しめている大きい支払の正体はたったそれだけです。

それでは、どうすればいいのでしょうか?

節約の王様は家です。出来れば家は買わないほうがいいでしょう

家の節約で1番良い方法は、親と同居することです。特に長男長女の方は、生まれながらにして4,000万円儲かっているのと同じなんです。

親の家に住めるわけですから家を建てなくて済みます。最初から4,000万円神様から貰ったのも同然です。

それは大変だ。親と一緒に住むなんて。ましてや義理の父母と一緒なんて不可能だという方は、2番目の良い方法として、駅前の良い立地に立っているマンションを購入してください。

理由は、値下がりが少ないと予想できるからです。郊外の一軒家なんて買った瞬間に半値を覚悟しておいた方がいいです。通勤時間が2時間なんていうのも大変過ぎます。

3番目に良い方法は、中古の一軒家を買うのです。1,500万円以下のものを狙います。それ以上は負担が大きくて苦労します。

しかし買った瞬間に半値以下です。750万円以下しか価値はありません。しかし新築よりは2,000万円以上負担が軽くて済みます。

家は、どうしても買う必要がある人が多いですが、絶対に新築の一軒家でなくても良いと思います。中古で十分です。

4番目に良い方法は、アパート暮らしです。ずーっと家賃を払う必要がありますが、もし生活が苦しくなってきた時は安い場所に引っ越すこともできます。

家は買えないからアパート暮らしの方も多くおられると思います。しかし、家賃は高いです。はっきり言って人生の支出の第1位でしょう。

ですから、生活が苦しい時は、なるべく安いところに引っ越してください。お金がないのに高い家賃を払っている人が多いような気がします。

6万円のアパートから4万円のところに引っ越ししたら年間で24万円も節約できます。1年の節約で礼金分や引っ越し費用はすぐに取り戻せますよ。

多くの人がしている新築の家を買うというのは、一番お金に苦労するやり方です。

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住むためには多くの経費が必要ですが、出来るだけ削ってください

家を買ってしまった後の節約方法は、もうそれ以上家にお金をかけない事です。塀が欲しいとか、植木が欲しいとか、カーテンが気に入らないとか、追加の要望や工夫は一切やめます。

電子レンジも中古のままで結構です。というか、まだ使えるものなのに新しくする必要はありません。

また、家を購入するときに新車を一緒に買う人がいますが、絶対にやめた方がいいです。

ちょっとした裏技で、家のローンに一緒に組み込んでもらえるみたいですが、プラス400万円の買い物です。もうこれ以上お金を使うのはやめましょう

金利が安いからお得だと言われるかもしれませんが、そもそも長期ローンのため、まやかしに過ぎません。

まだ乗れる車があるのなら乗り続けましょう。

節約の女王は車です。人生で2番目に高い買い物と言われています

車は買わない事が一番です。電車・バスや自転車で済むのなら、原付バイクで事足りるのなら、それで良しとしましょう。買うと最初に2~300万円、毎年20万円くらいのお金を使うことになります。

しかし、特に地方の人にとって車は必須です。必需品ですので買わないわけにはいきません。それは仕方ありませんので、二番目の節約として中古車を買ってください

特にこだわりが無いのなら、5年落ちの不人気車を買ってください。しかもディーラー取り扱いの中古車を買って下さい。

保障というか、何かのトラブル時にしっかりと対応してくれます。しかも、購入時の諸経費が明確で安い事が多いです。

小さい個人経営の自動車屋は、いくら安いといっても故障などのトラブル対応は悪い可能性があります。また、車両代金は安いのに諸経費がバカ高くて、見積もりを貰ってびっくりする事があります。

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車は買った後にかかる経費が半端ない。あらゆる人からムシリ取られる

最近の車は、走行距離で選ぶのではなく年数で選ぶのが良い方法です(日本車限定の考え方)。最近の車は、エンジンや駆動部分が壊れることはまずありません

7~8万キロ走っていても全然大丈夫です。逆に、1万キロしか走っていない車で10年前の車は、パッキンなどのゴムや樹脂の部分が悪くなっています。

交換時期が来ていて、購入した後に費用がかかったり車検の時に苦労する可能性があります。

三番目の節約方法は、自動車の整備は自分でしましょう。ディーラーや自動車整備工場の言うことを鵜吞みにしないでください。

車検なんて本当は1,800円ですよ。税金や保険を合わせても、例えば普通乗用車なら65,000円もあれば車検を通すことができます(私の投稿「ユーザー車検に挑戦しよう」参照)。

また、冬タイヤへの交換やエンジンオイルの交換は自分でやりましょう。はっきり言って簡単です(私の投稿「自家用車の整備を自分でする」参照)。

タイヤもインターネットで調べればいくらでも安いところが出てきます。お店が遠くても、そこに行くガソリン代なんて2~3,000円くらいです。タイヤ代で節約できる金額は、場合によっては万単位の節約になります(私の投稿「自動車経費の節約」参照)。

節約のプリンスはブランドものです。金銭的な価値はありません。

あるブランド物の7万円のバッグは、工場の出荷額が4,500円だそうです。価値はというと4,500円です。

欲しい気持ちは分かりますので、絶対買ってはいけないとは思いませんが、必要以上に買わないことが必要だと思います。

3つの「家」「車」「ブランド」で、1年間で約100万円は節約出来ます

実はというと節約なんて単純なんです。この3つを実行すればいいだけの事です。繰り返しになりますが、「家は買わずに実家で同居」「車は買わずに、自転車・電車」「ブランドバッグは4,500円」なのです。

しかし、それが出来ません。いろいろな事情があって、この3大節約が出来ないのです。ですからお金に苦労します。

自分は何でお金がないんだろう?なんで一生懸命節約しているのにお金が貯まらないんだろう?と考えている方。今あなたがしている節約は、とても小さなことで効果が薄いのです。

100万円無くなっているのに、10万円せっせと節約しても楽にはなりません。

節約が難しい、続かないと思われている方は、実は大きい支出は垂れ流しにして、食費を削ったり、電気をこまめに消したりして頑張っているかもしれません。

とは言っても、家もあるし、車も買ってしまったし、ブランドはあるしと言われる方。買ってしまったものは仕方ないですよね。

ではどうするかですが、買った後の費用を節約するのです。「家はそれ以上工夫しない」「車は自分で整備する」「ブランドは最低限にする」です。

買った後でも大きな節約が出来るのが「家」「車」「ブランド」です。

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